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2011年6月11日土曜日

フィトンチッド

送信者 2011/6

樹皮の表面のぷっくりしているところを落ちてる枝で傷つけてみる。
樹液が滲みでてきた。ベタベタするけどいい香りだ。

フィトンチッド とは、微生物の活動を抑制する作用をもつ、樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性物質のこと

森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もある。フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている。
森林浴(しんりんよく)は、樹木に接し精神的な癒しを求める行為。近くの公園や林を散歩する程度から登山やキャンプ、植物園見学まで幅広く森林浴に含まれる。日本では1982年に当時の林野庁などによって提唱され、長野県の赤沢自然休養林が発祥地とされる。

まさにこの場所が赤沢です。

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