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2011年5月26日木曜日

優しい記憶

ヤンバルの森の中で大雨に降られた。

雨具は持っていない。全身びしょ濡れだ。岩の壁や斜面にも幾筋の小さい滝が

出来ていて雷も鳴り、身の危険を感じる。それでも雨は優しかった。

この感覚は何だろう?歩くたびに靴から水がぎゅぎゅっと出てくる。

忘れていた遠い記憶。楽しい。そして森の中には二人だけ。

送信者 2011/05


カメラバッグのカバーを出すために東屋にて。

2 件のコメント:

ひでお さんのコメント...

参りました。素晴らしい!
このあとの映像が見えたよ。

エロいなぁ。
あれ?

Haru さんのコメント...

ひでおさん、ありがとうございます。あれ、見てました?(笑)
またカメラ壊れるところでした。

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