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2009年7月28日火曜日

東照宮 神輿舎

送信者 東照宮 神輿舎



子供達も見学中。

神輿舎は寛永12年(1635)に建てられ、桁行3間、梁間3間、入母屋、銅瓦葺き正面には軒唐破風が設えられる建物で反対側にある神楽殿と対になっています。黒と金を基調とし高欄は朱色、組物、彫刻、欄間は極彩色で彩られ、内部には千人行列で渡御する家康(中央)、秀吉(左)、頼朝(右)を祭った神輿が安置されています。天井には狩野派が描いた天人舞楽が描かれていて神輿が無い時真下で手を叩くと鳴き竜現象が起こるそうです。神輿舎は国指定重要文化財に指定されています。

送信者 東照宮 神輿舎


送信者 日光東照宮


神楽殿

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